Colombia 2006
2006年10月24日〜31日まで、コロンビアのサンタマルタで、第2回バイオヘルス・ラテンアメリカ国際大会が開かれました。
日本から6名が参加し、快ネットからは野本美保が参加しました。
バイオヘルスは、スペイン語ではビオ・サルーといい「いのちの躍動」という意味で、コロンビア在住の井上真氏(Dr.アトムと敬称されています)が始めた健康運動(生活改善運動)で、現在ラテンアメリカ20数カ国の人々に支持され、広がっています。
バイオヘルスには、快医学の考え方や方法が色濃く反映されていますが、その上にラテンアメリカの現状に即した、食生活の改善や、運動、体操、ダンス、手当を生活に取り入れることで、自らの健康の維持増進を図っていくことを提案しています。